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信頼と味を包むプラスチック軽量食品容器の総合メーカー「デンカポリマー株式会社」は「おいしそう」を化学します。

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DPニュース H23年4月 値上げについて

値上げについて

「現在、原油価格の高騰に連続してナフサ価格が上昇し石化製品が値上がりする」こういう記述が新聞、雑誌等の報道機関に多く見受けられ、一般消費者に大きな不安感を与えています。しかしこういう表現はややもすれば一過性の上昇であり、例えばアメリカの投資資金が中東から別のものに向かったり、中東情勢の混乱が治まればまた以前のように原油や石化製品が下落するように考えられがちです。

 しかし経済学的にみると、肝心なのはそこではなく世界中が既にインフレになり始めており、新興国の物価賃金が急上昇している点にあります。中国上海の30才位の事務員賃金は平均で見ると8,000元〜10,000元です。可処分所得でいうと日本の30才事務サラリーマンの1/2〜1/3位になっています。もちろん彼らは家ももっていますし、中には車をもっている人さえいます。女性の着る洋服・靴などは日本とほとんど変わりません。食事も20元〜30元位かかります。(もちろん10元位のものもありますが段々食べる人が少なくなってきています)

 夫婦共稼ぎですから世帯あたりは日本とほとんど変わりありません。中間所得者の給与が伸びています。海外の物価の上昇は日本の輸入に大きな影響を与えます。いままで安かった輸入品はもうどこにもないと思った方が良いかもしれません。世界はインフレになっています、従来と違って日本もインフレにならないと生きていけない時代が来ていることを認識しなければなりません。

 今後多くの値上げが予想されます。しかしこれを実施しなければ企業の存在も危うくなるということです。製品コストダウンの為に当社としてあらゆる努力をユーザー等の皆様方と案件毎に丁寧に打合せしており、かつこの努力だけでは材料の値上げ等を吸収することは出来ません。

具体的な時期が来ましたら値上げをお願いしたいと考えておりますのでよろしくお願い申し上げます。

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