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DPニュース H23年4月 23年度にあたり
23年度にあたり
22年度までは、高騰していた資源価格がリーマン・ショックにより一機に暴落し、加工業にとりましては、急激な原料価格上昇から開放された時期でもありました。
しかし最近の原料情勢は、新興国の経済成長、不安定な中東情勢、投資マネーの影響等により、昨年後半より再び資源価格の高騰が目立ち始め、今年に入り更に激しくなってきました。中でも原油価格の高騰はリーマン・ショック以前の勢いに迫るものがあります。
かかる状況下、弊社では親会社の電気化学工業と連携し、原料の最適調達を実施し、原料価格上昇の影響を極力抑えることに加え、自社生産現場でのコストダウンを推進し、生産コスト上昇を可能な限り抑制して行きたいと思います。
更にデンカグループの研究開発・生産体制と連携し、ポリスチレンの特殊技術を商品製品化に活かし、「強い物をより強く」の精神でポリスチレン系製品開発を進めて行きたいと思います。
まず、耐熱製品分野の拡充を計ります。今までの耐熱容器の概念を越え、実用範囲内での使用を想定し、特別価格ではなくお求め易い価格にて投入します。特に嵌合フードパック、弁当容器・惣菜容器の本体と蓋のラインナップを進めて参ります。
またOPSの深絞り成型技術を活かし、A-PETが主流である深絞り容器の代替品として、OPSの特徴を活かし薄肉化・軽量化を実現して行きたいと思います。
包装資材業界を取り巻く環境は、決して楽観できる状況ではありませんが、皆様とスクラムを組んで乗り越えて行きたいと思っております。







